離婚までの遠い道のり

僕の離婚に向けたあれこれを書いています

重い

雨の週末。

ずっと重苦しい空気が続いており、子供のはしゃぎ声だけが救いだったが、もはやそれもうんざりする毎日。

 

自分の勝手さわがままさには辟易するが、それを我慢して受け入れる気ももはやない。これから僕にできることを粛々とこなすのみ。

 

新しい部屋を探して、新しい生活を送る。その日が始まるまでこの日々を耐える。顔を合わせるとなんとも言えない涙目でじっと僕を見つめてくる妻が嫌だ。僕にどうしろというのか。重い。重すぎる。